夜きみ|映画ネタバレあらすじ!白岩瑠姫の役どころと結末考察
2023年9月1日に映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」が公開されます。
ストーリーのネタバレが気になっている方も多いのではないでしょうか。
JO1の白岩瑠姫さんと久間田琳加さんのW主演ということで、話題になること間違いナシのこの作品!
そこでこの記事では、原作を読んだ筆者が映画のネタバレあらすじと、結末予想をしていきます。
白岩瑠姫さんの演じる「青磁」についても詳しくご紹介していきますよ~!
※この記事は「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」のネタバレを含みますのでご注意ください
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夜きみ|映画ネタバレあらすじ!

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、小説サイトで連載され、野いちご大賞を受賞した大人気恋愛小説です。
主人公は高校生の丹羽茜と深川青磁。
丹羽茜役を久間田琳加さん、深川青磁役を白岩瑠姫さんが演じます。

この画像を見ただけで、キュンキュンしちゃいます!
さっそくストーリーのネタバレあらすじをご紹介します。
丹羽茜はマスクをはずせない女の子

まずは、久間田琳加さんが演じる丹羽茜。
茜は過去のトラウマが原因で、マスクをはずせなくなってしまった女子高校生です。
この作品はコロナ禍以前のものなので、おそらく学校でマスクをしているのは茜だけ。
教室で浮いているんじゃないかと思いきや、いつも笑顔で優しく、クラスメイトから頼りにされている優等生なんです。
茜がマスクを外せない原因は青磁だった

実は茜がマスクを外せない原因は青磁なんです。
何でもハッキリと言う青磁が、会ったばかりの茜に「お前のことが大嫌いだ」と言います。
常に人に嫌われないようにしていた優等生の茜は大ショック!
これが原因で、高校ではマスクを外せなくなってしまいました。
青磁が「大嫌い」と言った理由

しかし、青磁が茜に「大嫌い」と言ったのには理由がありました。
実は2人は高校での出会いが初めてではなかったんです。
そこには茜のお兄ちゃんが関係してきます。
ただ、この部分は原作でも、おそらく映画でもかなりの鍵になる場面なので、ネタバレはここまでで留めておきます(笑)
だんだんと距離を近づけていく2人

そんな2人が距離を近づけていくきっかけになったのが文化祭。
学級委員の茜が、うまくクラスをまとめられなかった時、青磁が中心となってクラスを引っ張ってくれます。
そう言うと青磁がめっちゃいいやつみたいですが、かなり荒療治です(笑)
茜に対しても、優しくフォローする、なんてことありませんでした。
そういうすごく自由人なのになぜかみんなの人気者っていう人いますよね。
まさに青磁がそれです(笑)
そんなキレッキレの青磁をみんなは慕って、文化祭は大成功します。
青磁の絵に惹かれる茜

文化祭で初めて青磁の絵を見た茜。
あ、青磁は絵がめっちゃ上手なんです。
茜が青磁の絵にどんどん引き込まれていき、2人の時間を過ごすことが多くなります。
このあたりから、2人が付き合ってると思い始め、ざわつくクラスメイトたち。
筆者も、こんな2人がクラスにいたら、そりゃ付き合ってると思うわってくらい本当に仲良くなります。
鍵となる空の絵

この作品で鍵となるのは、空の絵です。
青磁は空の絵ばかり描いてるんですよ。
それにも理由があるんですが・・・。
茜と青磁は屋上で夕焼けを見たり、早朝に2人きりで朝焼けを見に行ったりします。
2人で空を見上げる場面は全部ロマンチック!
早く映画で映像として観たいシーンばかりです!
2人の過去が重なりハッピーエンド

すごくいい感じの2人でしたが、ちょっとしたすれ違いでまったく会話をしなくなります。
それを大後悔する茜。
今までは、どちらかというと青磁から茜に歩み寄っていくことが多かったですが、最後は茜が青磁を追いかけます。
そして先述したキーマンである、茜のお兄ちゃんのファインプレー!
その結果、2人のすれ違いが解消され、クライマックスへ。
茜が青磁と小学生時代に出会っていたこと、そしてその時の出来事を思い出し、ハッピーエンド、というお話です。
白岩瑠姫は青磁役で高校生

そんなキュンキュンする青春が詰まっているこの作品。
やはり一番気になるのは、白岩瑠姫さんの役どころですよね。
白岩瑠姫さんの演じる青磁は、何でもハッキリという性格。
しかし一匹狼かと思いきや、クラスメイトには慕われている人気者なんです。
美術部であり、コンクールで何度も入賞するくらい絵が上手。
茜との距離を縮めていくときも、ラストも、なんならこの映画のタイトルも、ぜーんぶ青磁の絵が鍵になってます!
筆者は小説の原作を読んだので、青磁の絵はすべて妄想(笑)
映画で青磁の絵を観るのが楽しみです!
白岩瑠姫と青磁の共通点
そんな青磁と白岩瑠姫さんには共通点がいっぱいです。
筆者が見つけた2人の共通点はこちら。
- 白っぽい銀髪
- 色白なところ
- 眼力
- 華奢なところ
- 王子様キャラ
- クールなところ
もう、ほぼ青磁=白岩瑠姫さんなんです(笑)
青磁が白っぽい銀髪なのは、病気が関係しています。
色白で華奢なところもおそらく病気からきていると思われますが、ナチュラルにこの外見だった白岩瑠姫さんに驚きです。
また、JO1の中でも王子様キャラの白岩瑠姫さんですが、青磁も文化祭の劇で王子様役に抜擢されそうになります。
しかし、青磁は見た目は王子様でも中身は全然王子様じゃないので(笑)もちろんやりませんでした。
いやー、白岩瑠姫さんの王子様コス見たかったですねー!
夜きみ|映画の結末を大予想!

最後に、原作を読んだ筆者が映画の結末を大予想したいと思います!
ズバリ!映画の結末は、
- 茜が青磁との出会いを思い出し、お互いの誤解が解ける
- 茜が青磁のためにマスクを取る
- キスシーンでハッピーエンド
こうなると予想します!
茜と青磁は2人の時間を過ごすことが多くなりますが、意外にもお互いのことについて知らない部分が多いんです。
話さなくても一緒にいるだけで自然体でいられる、みたいな。
その結果、すれ違いが生じるんですが、ラストにお互いの誤解が解けて、茜が青磁のために勇気を振り絞ってマスクを取る!
という結末になるのではないでしょうか。
キスシーンは3パターン?
そして原作通りでいけば、ラストはキスシーンがあると思われます。
筆者はこのキスシーンが、映画では3パターンあると予想します。
- 普通にキスするシーンがある(2回の可能性も)
- 引きの画角、もしくは逆光など、本当にキスしているかは分からないようなキスシーン
- 顔を近づけたところでハッピーエンド
小説では2回キスシーンがあります。
ただ、白岩瑠姫さんの人気を考えると、実際にしているのか分からない描写になる可能性もありそうです。
筆者的には、原作の世界観をそのまま表現してほしいので、原作通り2回キスシーンがあったら嬉しいのですが(笑)
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夜きみ|映画ネタバレあらすじ!白岩瑠姫の役どころと結末考察 まとめ

今回は、映画「夜が明けたらいちばんに君に会いにいく」のネタバレあらすじと結末を考察しました。
筆者はやはり、原作通り茜がマスクを取りキスしてハピーエンドだと予想します!
青磁の絵や、朝焼け、夕焼けなど空が鍵となっているこの作品。
とっても美しい映像の映画になっているのではないでしょうか!
公開が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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